2013年11月18日の朝、原発方面に向かって飛ぶヘリコプターが多かった。
いわき市内のガソリンスタンドは、普段より給油する車が多かった。
原発事故に向き合う東電も政府も信用していない、いわき市民の本音が見えた光景だ。
これからも、東電と政府の情報を信用しない決意表明でもある。
核燃料棒を、燃料棒と呼ぶ人の言説も信用できない。
信用すべきでもない。
危険を安全であるかのように、言葉だけ置き換えるのは、安全神話を捏造してきた人達の、これまでの手口だ。
原発事故は、生活の中に入り込み、染み込み、日常風景になっている。
一年間、休止していたブログを再開します。
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